10月1日(土)・2日(日)に本学にて開催されました国際研究集会「日本研究の現在(いま)」は、2日間で約150名の方にご参加いただき、無事に終了いたしました。
この研究集会は、学校法人学習院の学校長裁量枠事業「日本文化研究と国際文化交流」の一環として、日本文化学科の岩淵令治教授・伊藤守幸教授によって企画され、第Ⅰ部は「“日本史研究”のコンテクスト」、第Ⅱ部は「世界文学としての日本文学」をテーマに、国内外の研究者による講演・シンポジウムが行なわれました。
多様な観点から日本研究について考察する機会となり、意見交換も活発に行われ、非常に充実した時間となりました。
ご協力くださった皆様、ご来場くださった皆様に心よりお礼申し上げます。