【東アジア共同体論-学際的アプローチ】平川均先生

講義名

世界の経済と変る東アジア-地域協力のアジアと共同体への課題

講師

平川均

講義日

2016/09/27


国内外から研究者を招聘しておこなわれる特別総合科目IV(東アジア共同体論-学際的アプローチ) において9月27日(火)、平川均先生の講義「世界の経済と変る東アジア-地域協力のアジアと共同体への課題」が行われました。

平川先生はまず90年代以降の欧米と東アジア諸国の経済規模の推移についてお話をされました。
東アジア地域、とりわけ中国の成長が著しいことを確認しました。

日本は相対的に経済が縮小し、所得水準も下がる中で、東アジア諸国に対する見方を変化させて来たが、その様子を経済の観点から次のように解説されました。

「かつては安価な労働力を求めていた同地域は、有望な市場として見えるようになった。その背景には世界経済の流れとしてNIES型(輸出志向)経済からPoBMEs型(潜在的大市場経済、BRICS型)へと経済の発展メカニズムが変化していることがある」

平川先生はグラフとデータを用いて、現状の日本を経済の観点から分析され、東アジア共同体への現代的な視座を披露なさいました。

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