報告:第4回東アジア大学間学術交流 国際ワークショップ

テーマ 戦争、植民地、和解 ~東アジア現代史再考~

日時 2013年7月29(月) 13:00-17:00
場所 学習院女子大学7号館734教室
主催 学習院女子大学国際学研究所

今回のワークショップには、多くの学者や外部の方々、学生あわせて約80名参加し、会場は満席となった。

韓国と中国・台湾出身の研究者にご報告いただき、東アジアにおける歴史認識の問題に関して、活発な議論がなされた。プログラム終了後も懇親会において、報告者の方々と率直な意見交換をすることができ、学生たちにとっても貴重な機会となった。

プログラム内容

開会挨拶
金野 純 (学習院女子大学)

講演
1 韓国における植民地支配への観点と「歴史的」和解の可能性
  宋 圭振 (高麗大学)
2  理解と和解の間 : 台湾史研究の視点から
  洪 郁如 (一橋大学)
3  記憶の戦争から歴史的和解へ : 日中関係再考
  楊 大慶 (ジョージ・ワシントン大学)

コメント
劉 傑 (早稲田大学) / 武井 彩佳 (学習院女子大学)

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