学習院女子大学学会主催で、ジュネーヴ大学より3名をお招きし国際学術シンポジウムを開催します。国際学研究所の客員研究員になる予定の、アントワーヌ・フォン=デール=ヴァィド先生も登壇予定です。
学習院女子大学学会主催国際学術シンポジウム
「ヨーロッパにおける日本研究の展望ースイスから見た日本ー」
14:45
開会の辞
中島 崇文(国際コミュニケーション学科 教授)
14:50
研究報告(英語)
クレール・ブリッセ(Claire BRISSET)先生
(ジュネーヴ大学 文学部 東アジア研究学科 日本学専攻 主任教授)
“The reception of Japanese cinema in Europe: Toward a new history”
(「ヨーロッパにおける日本映画の受容 ― 新たな歴史へ向かって」)
15:15
研究報告(英語)
アントワーヌ・フォン=デール=ヴァィド(Antoine VON DER WEID)先生
(ジュネーヴ大学 文学部 東アジア研究学科 日本学専攻 助教)
“From heroes to beggars: the struggle of the Japanese wounded veteransin the postwar period”
(「英雄から物乞いへ ― 戦後における傷痍軍人の戦い」)
15:40
研究報告(日本語)
マヤ・トデスキーニ(Maya TODESCHINI)先生
(ジュネーヴ大学 文学部 東アジア研究学科 日本学専攻 上級講師)
「ジュネーヴ大学における日本のジェンダー教育」